雲ひとつないイイ天気!風もなくて、絶好のさんぽ日和!!
お遊戯会の練習もひと段落。ここ数日寒かったり風が強かったりで、さんぽに行けない日が続きました。そんな中、お寺の境内のドウダンツツジが赤くきれいに色付いている様子に誘われ、今日は子どもたちとちょこっと、さんぽ♪
真っ赤に色付くドウダンツツジの前で「はい、こっち見て!!」


「ワンワンに会いに行っちゃうー?」「いくーーーぅ!!」と走り出す子どもたち。みんなワンワンに会えて、大喜び!!
その周りには、たくさんの落ち葉やトゲトゲの実があります。歩くたびにカサカサ音がするのを楽しんだり、おっかなびっくりトゲトゲの実を持ったり…
「これは何の実かな…?あとで調べてみようね」
園庭のもみじは風が吹くたびに葉を落とし、同じように周囲の木々の葉も散っていきます。そうしていつしか季節は冬へ…。
大人には当たり前の季節の移ろいかもしれませんが、幼い子どもたちにとっては、新たな発見であり、気付きであり、大きな関心事なのですね。
園児たちは、小さなころから自然に親しみ、自然と戯れながら全身で季節を感じとって大きく成長していきます。
直心こども園の目の前にある「毛野国白石丘陵公園」について↓
http://www.webgunma.com/1136/